福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

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第2学期 小・中学部始業式

季節を感じよう

 2学期が始まりましたが、暑い夏はまだまだ続いています。生活の中で季節を感じてもらいたい、とのねらいもあり、2学期も中庭に設置したプールでの水遊びを子どもたちは楽しんでいます。跳びはねたり、水しぶきをあげたり、それぞれに水の感触を全身で感じる様子が見られます。「夏休みにできるようになった」と、水に顔をつける姿を披露してくれる子どももいました。  暑さは続いているものの、プールに吹く風や空に浮かぶ雲からは少しずつ秋を感じられるようになりました。夏の遊びを楽しみながらも、季節の

第2学期 小・中学部始業式

8月26日(月)に小・中学部始業式を行いました。本田校長から「2学期は『だてっこみらいフェスティバル』や『修学旅行』など大きな行事があり、みんなで協力して楽しい行事にしてほしい。」「学校教育目標が達成できるように挑戦してみよう。」など学期始まりに向けての話がありました。また各学部の代表の児童生徒が「夏休みの思い出」の発表をしました。「2学期に頑張ること」の内容もあり、学校生活に意欲をもって過ごそうとする気持ちが感じられました。暑い日がまだ続きますが、体調に気を付けて元気に学習