福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

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あんぽ柿できました!会

だてにも雪が積もりました

大谷選手、ありがとう!

あんぽ柿できました!会

 令和6年1月19日(金)に本校にて「あんぽ柿できました会」を開催しました。  昨年12月1日に、社会福祉法人ひろせ福祉会の皆様にあんぽ柿の作り方を教えていただき、本校の児童生徒約20名が柿の皮むきとひもにかける作業を行いました。   その後、ひろせ福祉会様の方で硫黄燻蒸と干す作業をしていただき、50日間できれいな色のあんぽ柿に仕上がりました。   当日は、ひろせ福祉会様より、燻蒸や柿の変化について説明を聞いた後、自分がむいた柿を1人ずつ受け取りました。児童生徒は笑顔でうれ

だてにも雪が積もりました

 暖冬と言われるこの冬ですが、だて支援学校にもようやく雪が積もりました。「待ってました!」とばかりに外へ駆け出してゆく子どもたち。みんなで雪山を作り、そり遊びを楽しみます。  他にも、雪だるまを作ったり、雪玉を握ったり、友達と雪を掛け合ったり、雪に寝転がったり。思い思いに雪の感触を楽しむ姿が見られました。  雪遊びは冬しかできないスペシャルな活動です。友達との関わりを楽しんだり、自分の感覚を存分に味わったり、一人一人の楽しみ方は異なりますが、思いっきりその「瞬間」を楽しみ

大谷選手、ありがとう!

 MLBの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグラブが本校にも届き、さっそく小学部3~6年生の児童が体育の授業で使用しました。めあてを「ボールをよく見て、とろう。」とし、キャッチボールで「キャッチ」することに重点を置いて学習しました。  初めてグラブをはめる児童も多かったのですが、グラブにボールが収まった瞬間のうれしさを実感し、楽しくキャッチボールに取り組むことができたと思います。児童からは、「グラブが捕りやすくて、上手にできた。」「大谷選手のおかげで楽しくキャッチボールで

第三学期始業式

 1月9日(火)に、小・中学部の第三学期始業式及び高等部の第三学期始業式を実施しました。校長からは、「三学期は『言葉』について考えてほしい。相手を思いやる言葉、お互いに気持ちの良い言葉を使っていこう。」との話がありました。また、MLBの大谷翔平選手から寄贈いただいたグローブが校長より紹介され、「野球しようぜ」のメッセージに合わせて、「野球に限らず、自分がやりたいと思うことに、一生懸命取り組んでほしい。」と話がありました。 各学部の代表児童生徒による発表では、冬休みの思い出や