福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

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『マットでうんどうしよう』

【小学部】プールの活動もあと少し

『マットでうんどうしよう』

 小学部3~6年生の体育では、マットを使った運動に取り組んでいます。身体のどの部分をどのように使ったら、どんな動きになるのか。『運動身体づくりプログラム』に登場する生き物を手がかりに、前転がり・前転の動きを学習しました。手・頭・足、一人一人の課題を「コツ」として重点的に練習し、自分の動きの変化に気付いていく子どもたち。タブレットで自分の動きを始めの頃と比べると、よりスムーズになっているのがわかります。  うまくできたときに、とびっきりの笑顔や拍手で喜びを表現する子どもたち。

【小学部】プールの活動もあと少し

 9月に入っても暑い日が続いていますが、季節は秋へと向かっています。小学部が中庭で行っているプールでの活動も、残りわずかとなってきました。水遊びをしている子どもたちの上を見上げると、空には秋の雲が浮かんでいます。小学部の子どもたちにとっては、季節を感じることも感性を磨く上でとても大事なことです。今だからできること、今しかできないこと、こういった「今」の活動を大切に、日々過ごしていきたいと思います。