福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

福島県立だて支援学校

本校は令和4年4月1日に開校し、3年目を迎えます。小学部17学級・44名、中学部8学級・30名、高等部9学級・37名、計34学級・111名の児童生徒が在籍しています。「伊達地域で共に学び共に生きる」を掲げ教育活動に取り組んでいます。

記事一覧

桃陵中学校との交流及び共同学習

【高等部】現場実習に臨んでいます

芸術鑑賞教室「ほのぼのコンサート」

クラブ活動が始まりました

チャレンジデーに参加!

桃陵中学校との交流及び共同学習

6月27日(火)に、桃陵中学校で、1年1組25名と交流及び共同学習を行いました。初めのうちは緊張している様子も見られましたが、自己紹介をしたり、ボッチャを通してやりとりをしたりすることで徐々に緊張がほぐれ、笑顔で楽しく活動に取り組むことができました。  同世代の友達と交流できたことは、お互いを知り合う貴重な体験になりました。

【高等部】現場実習に臨んでいます

 6月19日(月)より2週間、高等部生徒は事業所や校内で現場実習に臨んでいます。校内での実習では、ソーシャルサービス班とフルーツキャップ班の2班に分かれてそれぞれの作業に取り組んでいます。  ソーシャルサービス班では、ホテル福島グリーンパレス様から、講師を招いて喫茶接遇についての講習会を行いました。  フルーツキャップ班では、衛生に十分気をつけ、委託されたフルーツキャップを折っていきます。  校外の事業所でも各生徒が自分の業務に一生懸命に取り組んでいます。働くことの意義

芸術鑑賞教室「ほのぼのコンサート」

 6月6日(火)に、福島県退職教職員互助会公益事業として、長谷川ファミリーの皆さんをお迎えして芸術鑑賞教室「ほのぼのコンサート」が開催されました。ハープやバイオリン、チェロ等の演奏やバレエの踊りを観て、本物の音楽を感じることができました。 観るだけでなく、歌に関するクイズやバレエ体験の時間もあり、芸術を身近に体感できました。 全校で「Tomorrow」を一緒に歌った際には、元気な声が体育館に響き渡り、音楽を通じて心と心がつながったと感じています。 素敵なコンサートを観せ

クラブ活動が始まりました

 小学部4~6年生のクラブ活動が始まりました。今年も「あそびクラブ」「おんがくクラブ」「つくろうクラブ」の3つのクラブから、自分が興味の ある活動を選んで取り組みます。 学級・学年の枠を超え、やりたいことをみんなで楽しむ姿が見られます。これから約半年、目一杯楽しくクラブ活動に取り組んでほしいと思います。

チャレンジデーに参加!

 5月31日はチャレンジデー。学校がある伊達市は毎年チャレンジデーに参加し、市民が運動に取り組むことを勧めています。  今年は、保原総合公園で行われたイベントに、高等部・中学部の生徒が参加し、パラスポーツやニュースポーツに挑戦しました。ブラインドサッカーやゴールボール、ラダーゲッターなど普段はあまり馴染みのないスポーツに、熱中して取り組む様子がたくさん見られました。  校内でも、かけっこや体操等でチャレンジデーに参加する学級がたくさんありました。「伊達地域で共に学び共に生き